カバの雄叫び - adminさんのエントリ

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カバの雄叫び 県議会議長退任にあたって 2013/03/19 9:58 am

「県議会議長退任にあたって」
本日、長野県議会の新議長ならびに新副議長が選任され、私の1年間の任期が終了いたしました。
ご支援ご協力いただきました皆々様に有難く厚く感謝申し上げます。
議長職に就いて、つくづく分かったことは、議長という立場は、知事と並んで県民を代表する立場だと言うことです。当たり前と言えば当たり前ですが、皇室関係の行事に何回か呼ばれるに及んで『なるほど』と思い至った次第です。
お陰様で、栄村での地震災害の御視察、夏の軽井沢でのお迎えとお見送り、秋の園遊会、正月元旦の新年祝賀の儀と、何回も天皇・皇后両陛下に接することが出来、素晴らしいお人柄を間近に感じることが出来ました。誠に得難い体験でした。
さて、議長職としての本来の仕事の事に触れなければなりません。
議会というのは、知事と相対するものであり、ともに県民から直接選ばれる二元代表制の一翼であります。議会は行政の執行者たる知事のチェック機関であり、時に相対するものであり、時に協力者ともなるものであります。
ただ、皆様ご承知の通り、阿部知事の人柄・手法は多くの人の意見に耳を傾けるやり方であり、ご自分の意見を力で押し通すという方法は、とらない方です。
そんなことから知事と議会も、目に見えた対立は生まれにくく、平和な状態に見えることだと思います。
阿部知事の人柄・手法、つまり『色々な人の意見をじっくり聞く』というのは、時として、『なかなか結論が出ない』『仕事が滞る』ということになってしまいます。
阿部知事も3年目、任期も半ばを過ぎました。いよいよその真価が問われる時を向えています。
私も、この一年とは別の立場(自由民主党県議団々長)で知事と相対し、長野県の将来(アス)のためにせいいっぱい頑張る所存ですので、今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。


平成25年3月18日
平野成基

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カバの雄叫び 総選挙をふり返って 2012/12/28 10:52 am

御高承のとおり、年末の総選挙で我が自民党大勝、民主党惨敗となり、
自公連立政権がせいりつし安倍新内閣が誕生いたしました。
しかし、喜んでばかりはいられません。
当選議員の数で見れば自民大勝に間違いはありませんが、
得票率で見れば、我が自民党の得票率は惨敗でした。
三年前とさほど変わってはいません。
得票率で見れば、今回の選挙は、自民変わらず、民主が大敗した分つまり減少した分を
第3極の諸々の政党が取ったと言う結果でした。
得票率の減少を考えると、政治そのものに対する不信が、さらに募っていると考えざるを得ません。

今、我が国には色々な意味で閉塞感が漂っています。
 …垢ご屬良垠糞い噺柩僂良坩臓
◆‐子高齢化社会での介護や年金への不安。
 国際社会でのたちばの危うさへの不安。

政治に期待したいけど、諦めの方が先に立ってしまうと言うのが、昨今の日本国民の気持ちかもしれません。

日本の危機であり、政治の危機でもあります。

地方政治家として、国の問題だからと逃げてもいられません。
少しでも、県民・国民の不安を取り除ける様、力を尽くしてまいります。

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カバの雄叫び 議長就任にあたって 2012/03/14 10:30 am

私は、平成7年春初当選以来、吉村知事・田中知事・村井知事そして阿部知事と、時には野党的立場からまた時には与党的立場から4人の知事と相対してまいりました。無我夢中でやってまいりましたが間もなく17年が経とうとしております。

あらためて思い返してみますと、県議会議員としてスタートした頃と、今とではその置かれている立場、いや、見られている立場と言ったほうが分かり易いかもしれませんが、大きく変わってしまっていると、思い至りました。

スタートした頃は、バブルがはじけたとは言え、経済大国日本の前途は洋々としており、政治の世界に不祥事やスキャンダルがあったにしても、誰もが日本の国の将来そのものに対しては、不満や不安はありませんでした。

今はどうでしょうか。景気は低迷しっぱなし。雇用もままならず、少子高齢化と相まってこの国の将来はどうなってしまうんだろうとの閉塞感が国中を覆っています。
いったい‘政治家は何をしているんだあるいはしていたんだ’との批判から、地方の政治家だからといって簡単に逃げる訳には行きません。

古き良き時代から、何が変わってしまったのでしょうか。
ひとつには、この間に、地方を舞台にして国の政治を変えようと考えた方が次から次へと登場いたしました。

,修虜能蕕蓮崚豕が変われば日本が変わる。」と言った東京都知事だったかもしれません。
◆崔Ε瀬狎觚澄廚鯣し、日本を変えようとした知事の舞台は、正にここ、長野県でした。
B膾綸垤汁曚鬚Δ燭辰銅 垢墨誕蠅鯆鷆,靴討れる橋下さんは、今まさに旬な人です。

他にも東国原知事や、名古屋の河村市長も話題を提供してくれました。
それらの結果、国の政治と地方の政治の区分が曖昧になってしまったのです。
つまり気がついたら、国に対する不満・批判がそのまま地方の政治家にも向けられるそんな時代になってしまったのです。

悪いとか間違っているとかの問題ではなく、また、好むと好まざるとにかかわらず、我々を見る目は、非常に厳しくなって来ていることを、覚悟しなくてはならない訳です。
ただ、見方を変えれば‘厳しい目で見られている’という事は、チャンスがあると言うことです。
‘見る’ほどの関心さえも示されなくなったら、それこそお仕舞いであります。

‘厳しい目を’覚悟しつつ、それに耐えうる議会活動を進めて行きたいと、自分に言い聞かせるとともに、あらためて皆様方にもお願いする次第です。
何ですか、消極的な話ばかりしてしまいましたが、長野県議会を見れば

^娶書の発議の本数そして
∪務調査費の使途の透明度
は、全国トップですし、さらなる議会活動のレベルアップを目指して『議会基本条例』も作りました。
我々、長野県議会が、全国的に見て開かれた活発な議会であることは、間違いありません。
申すまでもなく、議会は二元代表制の一翼を担っている訳です。

県民の願いや希望を県政において実現して行くという重い責任がある訳です。
‥貽本大震災・県北部地震からの一日も早い復興・復旧を図って行かなければなりませんし、
長野県の景気対策も喫緊の課題です。
また、地方分権も忘れてはならない大きな目標です。

以上、色々申し上げて参りましたが、‘議会に課せられた重い責任’と‘県民の厳しい目’を忘れる事なく、議会運営に当たってはあくまでも公明・公正を基本として、さらなる‘開かれた議会’‘わかりやすい議会’を目指して頑張る所存です。

以上、申し上げてまいりましたが、皆様のご理解、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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カバの雄叫び 2月定例県議会報告 2011/03/13 4:15 pm

「2月定例県議会」を終えて

3月11日 次年度の本予算を決める一年間で一番長い2月定例県議会が終わりました。
終了したのが 午後2時20分すぎ、それから20分位のちに 起きたのが「東北地方太平洋沖地震」でした。

まさかこんなに凄ましい状況になるとはその時は 思いもしませんでした。
そして 明け方の 「長野県北部の大地震」とつづき 更なる驚きです。

犠牲になられた方 被害を受けられた方に 心から哀悼の意を表し お見舞いを申し上げる次第です。



以下 2月定例県議会の報告をいたします。

 ,錣団【自民党県議団】としては、11月定例県議会に  引き続き、事業仕分けの予算中「構想ニッポン」に支払  うべき部分を削除した予算修正案を提出いたしました。
  
  「事業仕分」そのものに反対した訳ではありませんが

事業仕分けのプロ集団「構想ニッポン」に仕分けを託してしまうと‘信州型’にはならないと 言うのがその理由です。  もっと言えば、「プロ集団 対 口ベタ職員」の対決は得てして「善 対 悪」のパフォーマンスになり易いからです。

◆〆8紂(篝気發△蠅泙垢ら、この春に何もかも完璧にす  ることもない故、本予算には敢えて反対せずに通しまし  た。ただ 敢えて言えば 県債残高は実算800億円も減らすことができましたが、景気も悪い県内経済のこと考えれば、もう数百億円の事業費が 欲しかったと思います。

 
 
 阿部知事も本予算を作成し いよいよ本格的に自分の個性 を出してくるものと思います。

 我々は県のため、いたずらに争うのではなく 是々非々で 対処してまいります。
 (もっとも、そのためには、統一地方選挙に勝ち抜くこと が 大前提です。)

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カバの雄叫び 阿部守一新知事を迎えて 2010/10/27 2:43 pm

阿部守一新知事を迎えて

 異常に暑かった夏の知事選の結果、5000票という僅差では
ありましたが、我々(自民党県議団、創志会、県民クラブ、公明党)
が 推しました腰原愛正さんを破って 阿部新知事の誕生となりました。
選挙の結果は厳粛に受け止めなければいけませんし、選挙後に実施された
世論調査での 阿部新知事の支持率の高さは、県民の新しい県政への期待
の高さだと 思っています。

『村井県政』の継続を謳って結果的に阿部さんと戦った我々の真意は
次の2点にありました。

 .蝓璽泪鵐轡腑奪以降 さらに苦しくなっている長野県の経済と雇用
  のために、県としてできる限りの経済対策を進めること。

◆仝と国・県と市町村・県と議会・県知事と県職員の信頼関係を
  メチャクチャにしてしまった田中県政の再現を阻止すること。


阿部知事の新体制がスタートして間もなく2ヶ月。9月定例県議会も無事に終わり、
まずは順調にすべり出しました。
この時点で新知事の評価としてああだこうだと言うのは少し早すぎるでしょう。
しかし、知事の舵取りの仕方に長野県の浮沈がかかっているので評価すると言うのでなく、
心配な点のみ指摘しておきます。

それは、
〃从兮从のことであります。
 今、日本はデフレ不況に陥っています。皆がお金を使わなくなっている故です。
 こういう状況では政治主体(国と地方自治体)が、
 苦しいながらもなるべく多くの予算を組んで金を使うことが、経済対策の基本となります。
 この点で9月定例県議会で示された阿部知事の考え方に心配な点が出てきました。


それは、「臨時財政対策債」に対する考え方です。

「臨時財政対策債」とは、国が地方自治体に交付すべき交付税を満額用意できない場合、
その不足分を、地方自治体が借り入れし、その元金・利息を国が返済するというものです。
たとえば、国が長野県に対して2000億円交付税を交付すべきところ、1800億円しかない場合、
その差200億円を長野県が県債として借り入れるものであり、この200億円の元利は国が後々支払うというものです。

村井前県知事は、この「臨時財政対策債」と通常の県債(長野県が返済するもの)とを峻別し、
県債残高は減らしながらも「臨時財政対策債」は、満額手当てをして、長野県の経済対策を続けてきました。

阿部知事は、「臨時財政対策債」も県債に変わりなく、「臨時財政対策債」といえどもむやみに増やしてよいものではない。
と発言されました。

確かに「臨時財政対策債」も借金です。しかし、これは国が責任を持って返すべき借金です。

かつて田中康夫元県知事も同じ趣旨の発言をしましたが、この阿部知事の発言には、国は喜ぶでしょうが、
景気・雇用で苦しんでいる長野県としては、使わない手はないと思います。

国の政治家としての発言ならば阿部知事の発言はあるいは正しいかもしれませんが、
長野県知事としては村井前知事の考え方の方が正しいと私は考えます。

来年度(平成23年度)の予算編成はこれからです。知事として実際に「臨時財政対策債」を
どう扱うかお手並み拝見ということになります。


以上申し上げてきた、景気・雇用対策の問題の他にも事業仕分けの具体策や浅川ダムの可否等々
結論を出さなければならない問題が山積しています。

いたずらに対立するつもりは全くありませんが、長野県民のため、長野県の将来のためになるかどうかの視点から、
是々非々の立場で対処してまいります。

どうか忌憚の無いご意見をお寄せ下さい。

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